正しい人生経営と会社経営の判断基準を一緒に作ります!

経営理念は作って終わりではなく、会社の基準となり核となる基盤です。よく中小企業の方はしっかりとした作り方を知らずに、社員と適当に共有してますが、使いこなせば「猫に小判」から「鬼に金棒」へと変わります。それはどんな教育の手段や勉強とも違い、会社の血液となりうる大切なものなのです。そんな経営理念の使いこなし方は谷口敏夫だから伝えられます。

明るく楽しく愉快に活きる

明るく楽しく愉快に活きるのは、全ての人々の生き方の永遠の願いでありテーマでもあります。このテーマに沿って活きていくことが、一番充実感や幸せに満ち溢れ、楽しいことです。更に私達の時代だけではなく、次世代の人達が安心して暮らせる世の中にできるよう、思いやりと愛情溢れた「活き方の大切さ」を伝え続けることが私達の使命です。そのために私達は、「物事の本質を見抜く」ことから思考を出発させ、問題を発見し・提案し・解決できるよう、一生学び続け・行動し続け・自分達を磨き続け「よりよい人間関係づくりのお手伝い」を生涯やり続けます。

何故使えていないのか?

決して全ての経営者が使えて居ないわけではありません。むしろ使えている経営者が少ないのに、その事実が知られて居ないのが問題であり、大切な事の継承が出来て居ない世の中の流れに原因があります。その中でも谷口敏夫は数多くの会社の経営理念を見直し、経営再建を行ってきました。会社を建てる際に、「経営理念は身体の血液であり、人生の指針であれ」と言わんばかりの思いがあるのかどうか再認識して頂きたい。

経営理念の間違った伝え方

経営理念の伝え方に一番あるパターンは、会社が大きくなってき た際に朝礼での合唱。本当はそれで何がしたいのか。その先にあ るビジョンと共に継承していかないと意味がない。生産や成績な ど、日々の実績を追い求めるのは大切な事ではあるが、会社の 「理念」はそんな簡単に染み付くものではないのです。だからこ そ骨身に染みる思いで理念を表現できる社員が何人居るのかが鍵 である。

谷口敏夫が伝える理念

理念とは自分と自分が関わる全ての人が幸せになる為の法則である。
では、何を持って幸せとするのか。正しい判断基準が必要になってくる。
判断基準の根源は、全てあなたの幸せ実感からくる。
その幸せ実感とは、本当の自分の心から湧き出たプラスの欲求にある。
全てはプラスの欲求に基づいた生き方戦略を信じて使うことが、自分の幸せの判断基準となる。
生き方戦略とは、自分と相手が幸せになる為の武器である。
自分が信じて頼れる武器を持って使った時に自分にも相手にも信頼関係が生まれる。
理念とはプラスの欲求に基づいた生き方戦略の集合体である。
そしてその生き方戦略が習慣化され日常のルーティングワークとなった時、
大いなる力を発揮することができる。
そこに、自分の世代だけではなく孫やひ孫、その先の世代まで生き方の大切さ、理念を伝え続けることである。
この生き方戦略に社会性、人間性、科学性を取り組んだ時に本当の人間であることの使命が幸せの法則になりうる。
だから「何を幸せとして生きるのか?」意思決定すること。
すなわち自分自身の「幸せの方向性」を決めることで、今からの人生を始めてみる

何故理念が必要か?

理念が必要と言える5つのポイント

1 生き方が明確になり志や使命感、信念が持てる
2 はっきりとした意欲のもとで情熱が湧き希望が持てる
3 価値基準や判断基準が明確になり意思決定が早くなる
4 生き方の目的や目標が持てるから迷わなくなる
5 理念に共感した家族や仲間が応援してくれてより良い人間関係ができる